「プログラミングってそもそもなに?」
「WEBデザイナーってなに?」
「何から学べばいいの?」
という疑問がでてくるかと思います。
目次
プログラミングってなに?
ほとんどのプログラミングは、プログラミング言語を用いてソースコードを記述することで行われる。これをコーディングという。
………。
なんのこっちゃ!! という感じになります。
とっても簡単に言葉を砕いて表現すると、みなさんがよく見ているWEBサイトやスマホのアプリケーションを作ることを指します。
しかしながら、その言語は現在705種類あり、プログラミング入門者にとってどの言語を学べばいいのか不安に思うのも当然です。
初心者・未経験者は、まずはHTMLとCSSから学びましょう!
「スマホのアプリをつくりたい!」
「新しいWEBサービスをつくりたい!」
様々な「つくりたい」という欲求があるかとおもいますが、なにをつくるにも“フロント技術”は必須です。
WEBサイトやアプリケーションをつくる際には、フロントとバックエンドで役割をわけて考えることが多いです。サッカーみたいですね。
とっても簡単に言葉を砕いて表現すると、
フロントエンドとは、WEBサイトの表面上をつくること、またはその技術を指します。
バックエンドとは、WEBサイトの機能などの中身をつくること、またはその技術を指します。
役割は2つ表現されることが多いのですが、
WEBサイトをつくるにはフロントエンドの技術ができればWEBサイトはつくることができます。
そのWEBサイトに複雑な機能(たとえば、会員ログイン機能だとか、登録機能)をつけるには、バックエンドの技術が必要になってくるわけです。
聞いたことがあるかもしれませんが、HTMLとCSSは代表的なものです。
この2つのコードを書くことができるよになれればWEBサイトをつくることができるようになります。
また、フロントエンドを学ぶとこんなに魅力的なことがあります。
wordpressなどのCMSを学ぶことで、バックエンドのプログラミング言語を書けなくてもプロっぽい本格的な機能をつけることができる。
本気で学べば数ヶ月で、仕事ができるレベルにまでなれる。
ニーズが高いWordPressができれば、発注単価が上がる。
※WordPressとは、
CMS(コンテンツ・マネジメント・システム)と呼ばれるソフトウェアの1つです。
世界のトップ1000万WEBサイトのうち、37%がCMSを使っているが、WordPressはその60%のシェア率と圧倒的な人気を博しています。
WordPressを活用できるとエンジニアの市場価値は一気にあがります。
そして、このWordPressを使いこなすには、HTMLとCSSの知識が必須になるわけです。
日本で最もニーズがあるのは、HTMLとCSS!即戦力になりたければまずそこから!
日本のフリーランス市場において、仕事発注のニーズが多いプログラミング言語を調査してみました。
フリーランスと発注者をマッチングするクラウドワークスとランサーズというサービスにて、プログラミング言語ごとの仕事の発注量を以下にまとめました。
※HTMLとCSSはセットで使用することが多いので、この2つの言語を使いこなすことができればお仕事が結構あるといっても過言ではありません。
補足
スマホアプリやWEBサービスをつくる時によくつかうプログラミング言語のJavaやSwift、Objective-Cや最近流行りのRuby等は、学びたい人は多いのですが、上記の図をご覧のようにお仕事としては多くありません。
また、仕事が出来るレベルに達するには数年はかかると考えられます。
だから、ITブートキャンプではこんなカリュキュラムにしている!
ITブートキャンプは、とにかく即戦力になれる人材を育成したいと考えています。
そこで、世間的には人気のプログラミング言語よりも、よりニーズが高くお仕事量が多い、HTMLとCSSなどをメインにカリュキュラムをつくっています。
どのスクールで学ぶよりも最短で、何年も技術を学んだプロのようなサイトをつくれるようになるために、とても綿密な創意工夫がされています。
ITブートキャンプは、IT留学だ!
下記の図を参考にしてください。
英語の学習とITエンジニアのスキルを習得するための手法を比較してみました。
ITブートキャンプは、英語の学習に例えると留学です。
最短最速で高い技術を習得するために、できたカリュキュラムと環境です。