こんにちは、インターン生の瀬尾です!
今回は、僕がはじめてLPのデザインに挑戦した際の経験から学んだことを、備忘録も兼ねて書いていこうと思います。
今回僕が制作したLPは、自社のインターン生募集のLPです。このLPの制作の裏側なども交えながら、ご紹介していきます。
目次
LPデザインの流れ
まず、デザインの具体的な話に入る前に、大まかなデザインの流れについて触れておきます。
実際僕もこれを教えてもらうまでは、いきなりデザインするようなものだと思っていました。
ざっくりとした流れとしては、
前提の確認→ワイヤーの作成→全体的なデザイン→細かい装飾
このような感じで進めました。
正直、デザインと聞いてイメージしていたのは、全体のデザインや装飾などでした。
しかし、実際に取り組んでみると、そこまでにたどり着くまでにも考えなければいけないことが、想像以上にありました。
前提の確認
まずはじめに、デザインの前提として、LPを制作する背景であったり、LPをつくる目的は何なのか、などを把握していきます。
今回のLPですと、ターゲットは意識の高い学生で、LPの目的はインターンに応募してもらうことでした。
この部分は、一見デザインに関係ないようにも見えますが、意味のあるLPを作るためにはすごく大事なポイントです。
ワイヤーの作成
次はワイヤーの作成に入ります。
ワイヤーとは、LP制作における設計図のようなものです。LPに必要な要素を考え、それらをどの順番で配置していくのかといった、LPの構成の部分を決めていきます。
LPの構成を考えるためには、ターゲットやゴールが明確になっている必要があるので、やはり前提をしっかりと捉えておくことは大事です。
全体的なデザイン
ここからは、いわゆるデザインに入っていきます。
構成はすでに決まっているので、それぞれの要素をデザインしていきます。
ここで大事になってくるのが、色の選定です。
今回はターゲットが学生であることや、目的がインターン生の募集であることを考慮して、爽やかなイメージの青っぽい色をメインカラーとして採用しました。
細かい装飾
最後に細かい部分の装飾です!
このあたりはまだまだ自分一人では難しい部分ではあったので、周りの方々に助けてもらいながら、なんとか完成させることができました!
最後に
今回は初めてのLP制作ということもあり、本当に学ぶことが多かったです。中でも、LPを制作する目的を常に意識することの大切さは、実際に制作に携わる中ですごく痛感しました。何事においても、まずは目的を明確にしておくことは大事ですよね